こんにちは!自称同棲マスター(?)のえるもです!
パートナーとの同棲を考えている
同棲の物件選びに失敗したくない
彼氏・彼女と一緒に住みたいけど、どんな物件にすればいいかわからない
もうすでに同棲のための引っ越しを数回しているので、今回は実際に住んだ経験などから同棲におすすめの物件について紹介していこうと思います。
Contents
同棲におすすめの物件は?
同棲物件で選ぶべきポイントは3つ。
- 間取り
- 条件
- 築年数
こちらの項目でおすすめの条件を紹介していきます!
同棲におすすめの間取り
どちらかが一人暮らしなら、片方の家にお泊まりしたりだんだん荷物が増えて半同棲状態に…なんてカップルも多いですよね。
でも、1Rの家に半同棲は狭い!
本格的にパートナーと一緒に住みたい…と考えているカップルにおすすめの間取りはこちらです。
- 1LDK
- 2DK・2LDK
- 3K〜
同棲で絶対に押さえるべきポイントは最低でも1LDK以上、2部屋以上ある間取りがおすすめです。
お互いのことを好きでいても、もしケンカした時や片方の友達を家に呼ぶ場合など、やっぱり部屋を分けれる状態にしていた方がお互いに気を使わなくて良いです。
また、半同棲からではなく、上京や結婚などのタイミングでいきなり同棲するのであれば、2DK以上の物件が絶対おすすめです。
前に記事で「なぜ初めての同棲は2DKがいいか」ということを書いたのでこちらもご覧ください!
同棲におすすめの物件条件
最低限このあたりの条件を押さえてるといいでしょう。
- バストイレ別
- 下に飲食店やコンビニが入っていない
- 鉄筋コンクリート(RC造)
バストイレ別
1人だったら気にならないユニットバスですが、2人で住むならバストイレ別は必須です。
片方がお風呂に入っているときにトイレに入れない、朝にバタバタしているときに朝シャンとトイレが被ってしまうなど、実は結構重要です。
下に飲食店やコンビニが入っていない
一見便利に思う、一回がコンビニや飲食店の物件。
実はその物件、黒い奴ら(ゴキブリ)の巣窟だったりします。
奴らをどちらが退治するかで揉めたり、普通に遭遇したら辛いので、できれば飲食店やコンビニが入っていない物件をおすすめします。
鉄筋コンクリート(RC造)
よく、物件詳細情報に「建物構造 RC(鉄筋コンクリート)」と書いてあるのを見ますよね。
鉄筋コンクリート(RC造)は簡単に言うと、他の構造よりも防音性が高いので隣の家の音や自分たちの音が聞こえづらい構造になっています。
他にも木造や鉄骨造などがありますが、建物によっては(というかほぼ)かなり音が聞こえてきます。
2人暮らしは自分たちの話し声や生活音が漏れないように、隣の音が聞こえないように防音性の高い鉄筋コンクリートの物件がおすすめです。
他にも「二人暮らし入居可」などの必須条件はありますが、こちらはたまに書いてないけどOKなところもありますので、1LDK以上の場合はあえて絞らず、契約前に必ず確認するようにしましょう。
同棲におすすめの築年数
築年数軸でいくと、同棲におすすめの物件はこの3つです!
- 新築物件
- 築浅物件
- リノベーション物件
それぞれの物件のメリット・デメリットは「新築・築浅・リノベーション物件のメリットとデメリットを公開!」の記事で紹介しているのでこちらもご覧ください。
同棲の物件選びは大事って話!
いかがだったでしょうか。
同棲は自分の都合で引越しできなかったりお互いの理想の部屋がちがったりと、一人暮らしよりも物件選びが重要になります。
毎日帰る家になるのでお互いが快適に過ごせる家を選ぶのが一番です。
同棲物件の相談なども受け付けているので、お気軽にDMください!
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同棲の注意点や新築などのメリデメをまとめた記事もあるので、こちらも読んでみてください!