こんにちは!同棲お部屋コンシェルジュ(?)のえるもです!
同棲におすすめの物件ってどこ?
どんな条件で探せばいいだろう?
実際に住んでみた時のギャップを知りたい
これから引っ越しを考えてる人や同棲を始める人に向けて、こんな悩みが解決するように私がいままで実際に住んできた部屋について良かったところ・悪かったところを紹介していきます。
Contents
引っ越したい!同棲におすすめの物件は?
おすすめの間取りは?
彼氏・彼女と同棲したい、半同棲から引っ越したいなど本格的にパートナーと一緒に住みたいと考えているカップルにおすすめの間取りはこちらです。
- 1LDK
- 2DK・2LDK
- 3K〜
同棲では最低でも1LDK以上、2部屋以上ある間取りがおすすめです。
「なぜ初めての同棲は2DKがいいか」ということはこちらの記事で紹介しているのでこちらもご覧ください!
おすすめの物件条件は?
物件の条件をあげたらキリがないですが、最低限このあたりの条件を押さえてるといいですね!
- バストイレ別
- 下に飲食店やコンビニが入っていない
- 鉄筋コンクリート(RC造)
「下に飲食店やコンビニが入っていない」「鉄筋コンクリート(RC造)」は一人暮らしの時も条件に入れるのがおすすめです。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
おすすめの築年数は?
私がおすすめする築年数はこちら。
- 新築物件
- 築浅物件
- リノベーション物件
それぞれの物件のメリット・デメリットは「新築・築浅・リノベーション物件のメリットとデメリットを公開!」の記事で詳しく紹介しているのでこちらもご覧ください。
結局どの物件がいいの?実際に同棲した部屋をレビューします
ここからは実際に私が同棲してみた部屋をレビューしていきます!
その1:2DKのリノベーション物件
初めに住んだのは2DKのリノベーション物件でした。
結論から言うと、家賃はかなり安かったけどちょっと訳あり物件でした。
家探しの条件
はじめての同棲だったので、下記のような条件で部屋を探してました。
- 2DK以上
- 家賃8万前後
- 会社まで一本で行ける
- キッチンはキレイめ
- バストイレ別
そんな条件(特に2DKで8万前後の物件)は少なかったので、家探しは難航(笑)
(なんで2DKがよかったかはこちらの記事に詳しく書いています。)
運良く、2DK・築30-40年くらいのリノベーション物件(後から考えたらリフォーム物件だった…)が見つかったのでそこに入居できました。
2DKの間取りは正解だった!
率直に言って、2DKにしたのは正解でした。
当時の彼氏はいびきがうるさく、一緒の部屋で寝ると毎日寝不足に…
2DKなら3部屋あるので、寝る部屋を分けて寝ることができたので安眠の確保に成功(笑)
のちに別れた時も、2週間ほど一緒に生活していましたが顔を合わせず生活できたのがよかったですね(ひどい)
8万の家賃=1人でも払える値段
別れた後、すぐに引っ越せるお金もなかったのでそのまま同棲してた家に住んでましたが、8万円の家賃は自分1人でも払える値段でした。
調子に乗って10万とかの物件にしなくてよかったと心から思いました。
悲しいことを言うけど、同棲する時は別れる時のことを考えて物件などを決めることをおすすめします。
同棲の注意点はこちらの記事で!
1階&古い物件の落とし穴
この物件、実は内見時にはわからなかった落とし穴がありました。
- 湿気が溜まってカビが生える
- 虫やネズミが住む
- 排水溝がやばい
リノベ物件のメリット・デメリットの記事でも書きましたが、「リノベーション物件」といっている物件の中には実は配管や建物の中が古いままのリフォーム物件がまぎれていることがあります。
内見の時には「ちょっと日当たりが悪いけど、洗濯も部屋干しだし防犯面も大丈夫だしいっか」くらいに思っていました。
こればっかりは内見の時には見抜けないのが難しいところですが、配管までしっかり改築されているか確認しましょう。
前の物件がどのくらいやばかったかはこちらの記事に詳しく書いていますので、気になる方はぜひご覧ください。
その2:1LDKの新築物件
次に住んだのが1LDKの新築物件。こちらの物件はかなり良くて満足しています。
家探しの条件
前回の物件の失敗経験を生かして、次の家探しの条件はこんな感じ。
- 1LDK以上
- 家賃10万前後
- 会社まで一本で行ける
- 新築または築浅
- 2階以上
今回外せなかったのは「新築または築浅」「2階以上」という条件。
新築・築浅で11万円以下だと都心(山手線の内側)でなければそれなりにいい物件はあったので、1LDKの新築物件に引っ越しました。
1LDKの間取りでも快適!
今回はすでに前の家で同棲をしていたので、前回あったいびきがうるさい問題などはなく、1LDKでも十分でした。
むしろ、1LDKの間のしきりを外して広いワンルームにもできたのはGood。
新築は控えめに言って最高
今回運良く希望の条件で新築物件に住めましたが、新築物件は控えめに言って最高です。
新築物件だと基本的に設備が充実していて、「あったらいいなー」くらいに思っていたオートロックや宅配ボックス、追い炊き、浴室乾燥などのほとんどの設備がついています。
水まわりも未使用でとても綺麗なので、こまめに掃除すればストレスなく使うことができます。
新築物件が良すぎて記事にしたので、詳しいメリット・デメリットはこちらを読んでみてください。
子供がほしいなら2LDK以上がおすすめ
一つ難点をあげるとすれば1LDKの間取りは「もし子供ができたら引っ越すだろうな」ということです。
1LDKだと子供の夜泣きで共倒れしてしまいそうなので、図のような「片方で子供が泣いてももう片方はある程度休める間取り」がおすすめです。
まとめ=部屋選びに失敗しない方法とは
いかがだったでしょうか。
せっかくパートナーと新しい生活を始める部屋選び。
部屋選びに失敗したくなかったら、実際に同じような物件に住んでる人の感想を聞いてみるのがおすすめです。
特に、同棲の場合は一人暮らしとは違うトラブルもでてくるので、すでに同棲している人や既婚者の方の話を聞くのが良いですね。
私自身や周りにも同棲している人が多いので、これからも同棲のお部屋情報を発信していきます!
同棲物件の相談・紹介なども受け付けているので、お気軽にDMください!
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