こんばんは！えるもです！
今日はウォレットの重要性について書いていこうと思います！
仮想通貨を始めたばかりの人はコインチェックやビットフライヤーなどの取引所に通貨を置きっ放しにしていますよね
しかし…
もし取引所がハッキングされてしまったら…!!!!!
せっかく儲かった仮想通貨もパアです(°Д°)
今回のコインチェックなどのハッキング事件や
取引所の倒産も考えて万が一に備えてのリスクヘッジは大切！
仮想通貨を短期ではなく中期・長期で取引する方！！！
推し通貨は一生手放さないガチホ勢！！！
ぜひその通貨をウォレットに入れましょう！！！！！
ウォレットとは
まず、ウォレットって何？！って思う人もいると思うんですけど
その言葉の通り、お財布です！笑
仮想通貨専用のお財布です。
種類によって特性や使い方も異なるので、それぞれの特徴を理解した上で正しくウォレットを使っていきましょう。
ウォレットの種類
ウォレットには大きく分けて以下の4種類あります。
- オンラインウォレット
- ソフトウェアウォレット
- ハードウェアウォレット
- コールドウォレット（ペーパーウォレット）
オンラインウォレット
オンラインウォレットには取引所とは別に以下のウォレットがあります。
- blockchain info
- coinbase
ソフトウェアウォレット
ハードウェアウォレット
ハードウォレットはオンラインに繋がなくても秘密鍵を保存できます。
オフライン管理なのでハッキングを受けにくく、セキュリティ的にはかなり安全なウォレットと言えますね。
もし、ハードウォレットを紛失・故障しても復元パスさえあれば復元することができます。
ハードウォレットはLedger NanoS やTREZOR（トレザー）などがメジャーですね。
詳細はこちらの日本販売代理店でチェック！
コールドウォレット
ウォレット作成の手順
私は今、NEXのウォレット＜NEM Wallet＞を使っているのでNEMを例にあげて紹介します！
まずはそれぞれのアプリやウォレットのアカウントを作成します！
（取引所と違って本人確認などはないので簡単に作れます！）
そしてウォレットのアドレスを確認します！
ウォレットにもメールアドレスや住所のように個々のアドレスがあります。
数字と英字の長いアドレスがウォレットのアドレスになります。
次に送金する取引所側の説明をします！
私は基本はコインチェックを使っているのでコインチェックの例で説明します！
※ビットコイン（BTC）以外のコインの送金はWebからしかできないのでWeb画面での説明になります。
BTCの送金も同じ方法でアプリから可能です。
宛先の追加方法
コインチェックのメニューの「コインを送る」を選択
↓
「送金先リストの編集」を開く
↓
ここでさっきのウォレットのアドレスを入力します。
（コピペがおすすめ！）
これで宛先が追加できました！
詳しくは下の画像参照です^ω^
送金方法
送るコインを選択
↓
さっき追加した宛先を選択
↓
金額を入力
↓
送信！
※コインの選択を間違えないように気をつけてください！
対応していないコインを送ると最悪コイン消失の可能性もあるそうです＞＜
これで数秒〜数分後に自分のウォレットに送った仮想通貨が入っています！
ウォレットに入れておけば取引所がハッキングやサーバーが重くなっても影響を受けなかったり人との送金も楽にできますね！
送金手数料もかかりますが、NEMだったら0.5XEMなのでだいたい15円くらいで送金ができます！
※2018年5月現在
もちろん売りたいときは取引所に戻せばおっけーです！
最近色々な取引所がありますがやっぱり中国の取引所は閉鎖などのリスクも大きいので短期の取引でなければウォレットに入れておくのが良いですね！
ウォレットのメリットまとめ
・取引所のダウンやハッキングの影響を受けない！
・個人のアカウントが盗まれても被害が少なくなる！
・取引所が閉鎖しても通貨がなくならない！（とくに中国）
ということで今回はウォレットについて書いてみました！
今度、それぞれの通貨のウォレットもまとめてみようと思います！
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