こんにちは!えるもです!
以前、『朝が超絶苦手な私が朝活始めて人生が劇的に変わった話』という記事を書きましたが、あれからもぼちぼち早起きは続けています。
早起きで大事なのは「夜早く寝ること」です。
早く寝れば早起きできるし、夜更かししたら早起きできない!それが早起きの原理です。
そうなんです、現代人は本当に時間がなくて、単純に「早く寝る」だけだと、残業ややりたいことをして早く寝られない時もありますよね。
そんな私がたどり着いたのが、長い睡眠時間が取れなくても朝起きれるようになるために「睡眠の質をあげる」方法です。
前置きが長くなりましたが、今回は朝が超絶苦手で超ロングスリーパーのえるもがたどり着いた睡眠の質を上げる方法を紹介していきます
睡眠の質を上げる方法①:白湯
白湯は習慣化をはじめて一番効果があったものでした。
寝る前・起きた時に温かいお湯(50~60℃くらい)を飲む。
この習慣をつけるだけでかなり睡眠の質が上がった実感がありました。
睡眠の質や寝つきをよくするためには、寝る前に体を温める→冷えるタイミングで眠くなるという人間の性質を使うのが良いそう。
私も元々は不眠症だったのですが、早起きと白湯の習慣をつけてから布団に入って5~10分で寝付けるようになりました。
睡眠の質を上げる方法②:お風呂
皆さんは朝シャン派ですか?夜のお風呂派ですか?
睡眠の質をあげるには断然「夜のお風呂」がいいんです。
先ほどの白湯でもあったように、寝る前に体を温めることで睡眠の質が上がります。
寝る1時間~30分ほど前にゆっくり湯船に浸かって体を温めるのがおすすめです。
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睡眠の質を上げる方法③:お酒との付き合い方の見直し
お酒って美味しいし、飲み会とか行くとつい楽しくてたくさん飲んでしまいますよね。
でも、お酒の飲み過ぎは実は睡眠の質を著しく下げるんです。
「お酒を飲むと眠くなるからぐっすり眠れるんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
実は、お酒を飲むと寝つきはよくなりますが、睡眠中は眠りが浅くなるので睡眠の質は悪くなってしまうのです。
お酒を夜に飲まないのが一番ですが、お酒を飲む場合はお酒と一緒に飲んだお酒と同量の水を飲むとアルコール濃度が下がり、お酒だけを飲むよりも睡眠の質は保たれます。
睡眠の質を上げる方法④:睡眠記録
皆さんは自分の睡眠の深さを記録したことはありますか?
自分の睡眠記録をとるのも睡眠の質をあげるポイントです。
こんな感じで記録を取っておくと、寝る前に何をしたら睡眠の質が上がるか、自分は何時間の睡眠時間が適切かなどがわかります。
まとめ=早起きは寝る前の行動から
いかがだったでしょうか。
早起きの一番のポイントは睡眠です。
もちろん、早起きを目的としてなくても、睡眠の質を上げることですっきり起きられたり、日中のパフォーマンスが上がったりと良いことばかりです。
もし「最近しっかり眠れてないな」と思う人は、寝る前の行動を見直してみてください。
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