こんにちは!えるもです!
以前「【幸せだけじゃない】同棲する前に注意したい3つのこと」という記事を書きましたが、その後また懲りずに新しい彼氏と同棲していました。
が!!!!
えるも、引っ越します(笑)
「引っ越します!」と言うと、必ず「別れたの?」という心配をされますが、安心してください!
今回はタイトルにある通り、黒い奴らが出たので3日で引っ越しを決めたので、Gと引っ越しとの奮闘の記録を書いていきたいと思います。
※この記事では、「奴ら」とか「G」とか書いたりします。
※奴らの姿や写真は一切載せてないので、ご安心ください。
ゴキブリの幼虫が出たら要注意!(ダジャレじゃないよ)
Gとの出会い
暑い日が続いた5月から、一気に梅雨模様になった6月の初め。
いつものように家でゴロゴロしていたら、部屋の床にアリ?のような虫が。
割と大きかったので、彼氏にお願いして退治してもらいましたが、彼氏が…
1匹いたら30匹いるというが…
その日から、あちこちで小さな黒い物体(1センチくらい)を見るようになり、先の彼氏の一言を覆したい一心で
「ゴキブリ 幼虫」
と検索。必死の願いも虚しく、
「背中に白い線があったら、それはクロゴキブリの幼虫です」
ハイ、オワタ。
ゴキブリ駆除にはとりあえずバルサンとブラックキャップ
ブラックキャップがいいって聞くけど…
とりあえずGが出たらブラックキャップを置けばなんとかなるので、出た次の日にはブラックキャップを買って設置しました。
しかし、奴らは一向に減ることもなく、むしろ奴らの目撃回数は増える一方。
(幸いにも幼虫だけだったので、彼氏が全部退治してくれました。)
検索してみると、ブラックキャップを置いてからGがいなくなるまでは、時間がかかるそうなので、一気に駆除することを決意。
バルサンは効果あり?
「もう、バルサンを焚くしかない」
幸い(?)奴らを目撃するのはキッチンの部屋だったので、他の部屋に荷物を移動し、キッチンの部屋でバルサンを焚くことに。(ウチは2DKです)
マンションは煙タイプのバルサンだと火事と間違われて近隣に迷惑をかけるらしいので、今回は「霧タイプ」を使いました。
(バルサンプロEXが効き目がいいそう)
火災報知器・ガス探知機が作動しないように、小さいビニール袋+輪ゴムでカバー。
(霧タイプの場合火災報知器はならないらしいですが、念のため…)
バルサン噴射中は近所の銭湯に行って3~4時間ほど時間をつぶしてきました。
バルサンの後片付けが大変
「もうGは出てこないだろう」
そんな期待を胸に帰宅した私たちが目撃したのが、玄関からキッチンまで続く大量の小さいGの死骸…(Gは死に際に広くて明るいところに出てくるらしい)
一つ一つティッシュで拾っていくけど、およそ30匹以上の死骸(中には生きてるのもいた)を目にして、まじで辛い気持ちに…
しかも、バルサンのかかった床や家具を拭き掃除、引き出しに入れてあった食器類を全て洗い直すという大作業。
幸いにも、うちには食洗機があったので洗い物はそんなに苦ではありませんでした。(食洗機のレビューはそのうち書きます)
「あれ、大きいやつが一匹もいないな…?」
バルサンだけではゴキブリは全滅しない
嫌な予感…
大きいやつを見ない時点で嫌な予感はしていました。
背後で物音がした瞬間、視界の端に黒い物体が…
夜中なのに、しっかり叫んじゃいました。いました。親玉。
しかも生きてます。
泣き叫ぶ私は彼氏に殺虫スプレーだけ手渡し避難。(ひどい)
バルサンのおかげでかなり弱ってはいましたが、完全に滅するまでには時間がかかりました。
バルサンだけじゃ、でかいやつは死なない。
令和一番の学びでした。
無事に彼氏がでかいやつ(種類の違う奴らが2匹ずつ、計4匹いました…)を無事に回収してくれたので、部屋にはひと時の安寧が。
バルサン後にゴキブリは出てこない?
「バルサンを焚いて残党を退治すればもう出てこないだろう」
いちおう、バルサンはGの卵には効かないらしいので2~3週間後にもう一回焚いておくといいらしいですが、とりあえず平和な日々の再来…
ところが、バルサンを焚いた後も毎日5,6匹の死骸(たまに生きてるやつ)を見ました。
他の部屋に逃げたとかではなく、あのキッチンの部屋で。
ゴキブリとの死闘の結果
ゴキブリとの死闘の結果、見事に惨敗。逃げることを選んだ私たちでした。
とりあえず、この夏に小さいゴキブリを見た人へのアドバイスを載せておきます。
- 発生源の特定
- ブラックキャップを買って置きまくる
- 2匹以上見たらすぐバルサン
ちなみに、名誉のために言っておきますが私の部屋は全く「汚部屋」ではなく、ごみもちゃんと処理していて、かなりきれいな部屋です。
どんなにきれいにしていても「築年数が古い家」「1階の部屋」に住んでいたら誰でも起こりうることですので、お気をつけください…
思い立った次の日に内見、そして契約をした話は次回の「物件探し編」をお楽しみに!