こんにちは!えるもです!
実は私は毎週カラオケに行くほどカラオケが大好きで、毎回採点を入れて歌っています
そんな中で、劇的にカラオケの点数を上げる方法を編み出しました
・90点代がなかなか取れない
・点数が伸び悩んでいる
・音痴でもそれなりの点数が取れるようになりたい
この記事ではこんな人が簡単に点数を上げることができるチート級の技を紹介していきます!
※今回はDAMでの「精密採点DX(DX-G)」の採点を基準に紹介しています
Contents
カラオケの高得点の仕組み
基本的にカラオケの採点は音程を主軸に、表現力・ロングトーンやテクニックなどが評価されて点数がつきます
LIVE DAMでの採点『精密採点DX(DX-G)』は「音程」「安定性」「表現力」「リズム」「ビブラート&ロングトーン」の5項目で評価されます
そして、それぞれの評価の重要度が下記のようになっています
音程 >> 表現力 ≧ ビブラート&ロングトーン ≧ 安定性 >> リズム
この重要度を見ると、
と思うかもしれませんが、実は2番目に重要な「表現力」を上げるだけでかなり点数が上がるんです
音痴でも高得点をとる鍵は「表現力」だった!
すでに答えを言ってしまいましたが、「表現力」の点数をあげれば簡単にカラオケの得点を上げることができます
カラオケで「表現力」の得点を上げる方法
今回のLIVE DAMで表現力で評価されるのは「抑揚=声量の変化」と「こぶし,しゃくり,フォールの回数」です
実は抑揚が9割でしゃくりなどのテクニックの割合は低いです
(90点後半を目指す時にはテクニックも大事です!)
なので、加点が多くても点数が伸びない人は注意が必要です!
「表現力」=抑揚が命!
よく言われる「A・Bメロは小さく、サビは大きく」というのは間違いなので注意しましょう
抑揚の点数を上げるには「高い音は大きく」「低い音は小さく」というのを、1~6の演奏区間のそれぞれで入れる必要があります
そこで、超簡単に抑揚をつけるチート技を紹介します!
得点アップのコツ=マイクの距離を変化させる
声量だけで抑揚をつけるには限界があるので、超簡単に抑揚をつけるためにはマイクの距離を変えます
高い音の時はマイクを近くに
低い音の時はマイクを遠くに
これを徹底するだけです!
つまり、こういうことです↓
コツは大げさにやること!
マイクって結構音を拾ってくれるので声量のある人は30センチくらい離しても余裕でした
表現力だけでどこまで点数が上がるの?
普段点数が低い人も得点アップが狙える!
こんな偉そうなことを言っていますが、正直な話、私はそんなに歌がうまいわけではありません
もともと、70点代~80前半とかとってしまうくらい、、、
最近はビブラート&音程を強化して85~88点くらいは取れるようになりましたが、90点台を取ったことはありませんでした
そんな私がこの方法を試したら
きゅ、、きゅうじゅうにてん…
履歴を見てみると、82点→87点→92点と3回目で10点もアップしています
点数の内容がこちら↓
正確率はそこそこ、という感じですが表現力95点によってかなり点数が上がってます(笑)
このあと、他の曲でも3点~5点ほど点数が上がり、90点代を取れるようになりました
すでに高得点が取れてる人も!もっと得点を上げる方法
ちなみに、音程モンスターの彼氏は90点平均くらいなのですが、この方法を試したらすぐに…
一発で94点はすごい…
しかも、もともと90点台を取っていて、ずっと点数が上がらなかった模様
表現力97点…
あとは音程の正確率を90台にしてビブラートを入れれば90後半が狙えて、歌が上手い人でも得点が上がる方法なので、すでに得点が取れてる方も試してみてください!
高得点が取れる機種
この方法で今回高得点が取れたのはDAMの最新機種『LIVE DAM STUDIUM』でした
STUDIUMでは、一つ前の機種LIVE DAMでつかなかった「表現力ボーナス」がつくので、点数が出やすいです!
ただ、LIVE DAMもJOY SOUNDも音程の次に表現力の比重が高いので、この方法でかなり点数が伸びると思います
高得点をとるには表現力、声量がない人はこの方法を!
私はこの方法を編み出した時、チート級に点数が上がったので、超ビビりました(笑)
最初はマイクの距離に気が行きすぎて音程を外してしまうので、何度か同じ曲を歌って慣らしていくと自然にできるようになります
マイクを離しすぎると低い音を拾ってくれなかったりするのでやり過ぎには注意してくださいね
ただ、完全に小手先なので、これよりも点数を上げるには練習あるのみ!
ヒトカラやフリータイムの安いカラオケで何度も同じ曲を歌うのがおすすめです!